COLUMN コラム

【伊勢原で通院が難しい方へ】入れ歯のメンテナンスも訪問歯科で対応します

こんにちは。
伊勢原市の歯医者「きんすけ歯科」です。
 
入れ歯をお使いの方で、さまざまな事情から歯科医院への通院が困難になったり、ご自身でのお口のケアが難しくなったりしたときは、訪問歯科診療をご利用ください。
 
なぜなら、入れ歯のお手入れが不十分だと、お口だけでなく全身の健康にも悪い影響を及ぼす恐れがあるからです。
 
 

入れ歯は健康に過ごすためのパートナー

当院の訪問歯科診療では、歯科医院で行うのと同じように、入れ歯の製作・調整・メンテナンスを行っています。
 
清潔な入れ歯でしっかりと噛める状態を維持することは、食事をおいしく食べられるだけではなく、全身の健康にも関係します
 
違和感があるからといって入れ歯の使用をやめたり、お手入れせずに使っていたりすると、お口の中だけではなく全身にさまざまなトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。
 
また、入れ歯を長く使用していると、入れ歯の変形やお口の環境の変化などの影響で、入れ歯が合わなくなってくることは珍しいことではありません。
合わない入れ歯や違和感のある入れ歯をそのまま使用していると、お口の中を傷つけたり周りの歯に負担をかけたりする恐れがあるため、定期的に歯科医院でチェックを受けることが大切です。
 
 

入れ歯のお手入れが不十分だとどうなる?

入れ歯のお手入れは、毎日行う必要があります。
東北大学の研究によって、入れ歯を毎日洗浄しない人は、している人よりも、誤嚥(ごえん)性肺炎を発症するリスクが1.3倍、75歳以上の人に限ると1.58倍も高くなることがわかりました。
入れ歯のお手入れが不十分になることで、入れ歯の表面に「デンチャープラーク」とよばれる細菌のかたまりが付着します。
飲食物や唾液などとともに細菌が肺に入ることで「誤嚥性肺炎」を引き起こすリスクが高まるのです。


(参考:東北大学プレスリリース「入れ歯の手入れを毎日しないと過去1年間の肺炎のリスクが1.3倍高かった」より) >

 
歯医者への通院が難しい場合は、定期的に訪問歯科診療で入れ歯の状態をチェック「誤嚥性肺炎」を予防しましょう。
 
 

「きんすけ歯科」の訪問歯科診療で快適な入れ歯生活を

入れ歯は、健康に過ごすためになくてはならないものです。
けれども、入れ歯の適切な入れ歯のメンテナンスを継続していなければ、誤嚥性肺炎リスクが高まってしまいます。
 
きんすけ歯科」の訪問歯科診療では、入れ歯のメンテナンスを行っています。
歯科医院への通院が難しい方は、当院の訪問歯科診療を、ぜひご活用ください。
※訪問歯科診療は当院から半径16km圏内(伊勢原、秦野、平塚、厚木エリア)の範囲を対象に行っております。

当院の訪問歯科診療 >